情報管理の意識の問題について
情報管理というと、色んな側面があると思います。セキュリティなどの「情報保護」の部分、「情報を活用しやすいように整理する」部分、などなど。まずは「情報保護」について書いてみたいと思います。どこの会社でも「機密情報」と言われる情報があり、漏れると会社の競争力が無くなったり、会社の信頼を失ったり、関係者に迷惑をかけること、大きなことになると「大事故」につながることもあると思います。セキュリティ対策と言うと、コンピューター的な仕掛けのことに頭が行きがちですが、実は「人の意識」が一番大事だなあと最近よく感じます。普通の人と人との会話でも、「これはこの場面で話してはいけない」と感じることを平気で言う人に触れて違和感を感じることがあります。「しゃべりたいけど、この場でしゃべっていいものか」をぐっと考えられるかどうかというのが「情報保護」だけではなく、意識として必要なのかなと感じています。次に「情報活用・整理」について書いてみます。これもITを使った文書管理システムなどの話もありますが、身の回りの資料が整理されているかなど単純なところから考えてはどうか、と感じています。いつでも取り出したい資料がパッと出て来るようにしていれば、仕事のスピードもあがるし、仕事自体も論理的に説明がつきやすい状態になっているよい状態だと思います。「机の上は脳の中の状態」と話した人がいますが、雑然とした資料に埋もれている人の話し方は、話す内容も雑然としている印象があります。人を気遣える心配り、整理の習慣、このことが情報をしっかり管理していく上では重要ではないかと思います。
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